えいどうが考える訪問看護

利用者様に大切なのは「豊かさ」

えいどう訪問看護ステーションが大切にしている理念として「豊かさ」があります。心のゆとり・身体のゆとりがそのまま豊かさにつながると考えております。

利用者様ご自身に日々の生活における「変化」を実感して頂くために「栄養(えいよう)」と「運動(うんどう)」を本気で考え実践しております。「身体が楽になった」「以前より手が動く様になった・歩ける様になった」「自分でできる様になった」「笑える様になった」という「変化」は心のゆとりを生み、リハビリへのやる気や苦手な薬を続けるといった前向きな気持ちを持てる様になります。

上記に当てはまらない延命治療やターミナルケアに切り替えるといった状況でも、利用者様の余生を可能な限り「豊か」に「平穏」にするには、訪問看護・介護サービスを提供する私共が心身ともに寄り添い、話し、行動する事だと思います。

いかなる状況でも「栄養(えいよう)」と「運動(うんどう)」を本気で想い、利用者様に寄り添う事が訪問看護・介護サービスの価値だとえいどう訪問看護ステーションでは考えております。